GARDEN WEDDING
ガーデンウエディング基本情報
青い海、輝く太陽、自然に囲まれたガーデンウエディングの醍醐味。
ローカルでは、ガーデンやビーチなど開放感たっぷりのロケーションで挙げる結婚式がメジャーです。まさに海外の映画やドラマ、雑誌で見るような結婚式やウエディングパーティーのようなイメージ。ハワイにはこのようなガーデンウエディングを行える結婚式場がたくさん点在しています。例えば、海の見える景観、緑や自然の多い場所、観光スポット、レセプションパーティーやビーチフォトを敷地内で行える場所、宿泊ホテルの挙式会場など、さまざまな条件やイメージにあわせて選ぶことができます。
オーダーメイドの結婚式で自分らしく
ガーデンウエディングは、テーマにあわせた装飾や演出などをカスタムメイドできる点も魅力のひとつです。もちろん挙式会場によっては制限もありますが、多くの会場では一番個性を惹きだせるフラワーデコレーションのアレンジメントが可能です。テーマカラーやこだわりのウエディングアイテムで会場を彩りましょう。その他、ガーデンでのフラワーシャワー、シャンパンブレッシング、ケーキカット、フラダンスなどの演出も素敵ですね。
選べる挙式スタイル
ガーデンウエディングは、宗教色のないハワイ挙式を希望されるお客様にも適しています。一般的には、牧師先生が行う通常の教会式のほか人前式をお選びいただけます。Kahuna（カフナ）が行う伝統的なハワイアン人前式をご希望の場合は、本格的なハワイアン式が浸透しているカウアイ島のウエディングもおすすめです。ハワイならではのアットホームで心温まるガーデンウエディングをお楽しみください。
結婚式場の種類
ガーデンウエディングの結婚式場は、ホテル、邸宅、教会・チャペルのガーデンスペース、レストラン、イベント施設、観光スポット、公共スペースなどに分類されます。なかでも人気は、ホテル敷地内のガーデンです。宿泊してみたかった憧れのホテルやステイタスで選ぶ人も多いようです。近年では、教会やチャペルのガーデンスペースも人気があります。理由としては価格帯が比較的安いこと。ガーデンウエディングの会場には、それぞれ個性的な特徴がありますので、景観、雰囲気、立地条件、予算に注視して検討することをおすすめします。
ガーデンウエディングのメリット
- ガーデンウエディングの会場は、挙式後のレセプションパーティーが敷地内または近隣にあることが多いです。その場合、挙式会場とパーティー会場間の車での移動が不要になります。ホテルの場合、宿泊すれば更に移動が楽になります。
- ガーデンウエディングはカジュアルなスタイルでもOK。ハワイだからかしこまった雰囲気にしたくない人も多いはず。教会やチャペルの場合、服装はもちろん、どうしても厳粛な雰囲気が否めません。ガーデンウエディングは、最低限のマナーさえ守りさえすればローカル風のラフなイメージを演出することができます。いずれにしても自分たちで決めたテーマに合わせることが大切です。
ガーデンウエディングで注意すべきこと
ガーデンウエディングは、基本的に屋外エリアが結婚式場として使用されます。屋外の結婚式の場合、雨天時の心配が唯一のデメリットでしょう。ローカルや海外のカップルは、ハワイの雨は自然の恵みとしてあまり気にしませんが、日本では気になる人も多く11月～3月の雨季を除く4月～10月が好まれる傾向です。年中安定した気候のハワイでも乾季雨季関係なく降る時は降りますので、事前対策や代替会場の有無などを確認をしておきましょう。
ガーデンウエディングの費用の目安
低価格帯から高価格帯の会場まで幅広いのが特徴です。もちろん邸宅ウエディングに比べると予算は半分以下におさえることができるので少人数でも利用しやすいでしょう。最低限必要な費用としては基本料の20万円前後から。会場装飾に費用をかけると高額になりやすい傾向です。公共のビーチの場合は10万円前後と更にリーズナブルに挙式を挙げることができます。