モアナルアガーデン

ハワイ文化と歴史を体感できる観光名所、
モンキーポットの大樹で叶うウエディング。

オアフ島の名所モアナルアガーデンは、古来ハワイ王国を築いたカメハメハ王家の所有地でした。1884年に王家と親交のあったサミュエル・デーモンにこの土地が譲られ、王家の意思を継いで一般公開し広大な公園づくりをスタートさせました。ハワイ文化と共に歩んできたモアナルアガーデンは、現在、樹齢150年以上とも言われるモンキーポットの大樹をはじめ、タロイモ畑やトロピカルな花々、動物たちが溢れる自然に恵まれた場所として大切にされています。モアナルアガーデンの結婚式は3つロケーションより選ぶことができます。

マカイマウンド

ガーデン内で一番のパワースポットと呼ばれるモンキーポッドの大樹がそびえ立つガーデン。地元では「グランマ（おばあちゃんの木）」の愛称で親しまれています。

プリンスロットフラパ

カメハメハ5世がロット王子と呼ばれていたことから「ロット王子（Prins Lot）」が「フラ（Hula）」を楽しんだ「地（Pa）」と名付けられた場所。大きく育った木々がドーム状の屋根となり太陽の優しい光を注いでくれる。

アパナ

ハワイ語で「聖なる地」を意味する。ハワイとモアナルアガーデンの歴史をモチーフとしてデザインされた個性的な空間。見晴らしが良く開放的なウエディングにおすすめ。